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製品一覧

SLSブロックについて SLS:Super Light (スーパーライトストーン)

SLSブロックは、鹿児島県錦江湾から海砂を採取する際に産出される軽石が原料です。
海砂採取時の約2割産出され、1事業所で年間6500トンから7500トン排出される軽石を 有効に再利用する目的で開発されました。
地球に優しく、「高齢者、女性、子供」が安全に歩行できる街づくりに貢献する未来型ブロックです。


SLSブロックの開発コンセプト

軽石等の再利用資源からブロック、舗装を製造、施工し、「高齢者、女性、子供」に優しく、安心・安全に歩行できる街づくりをする。


 

 

SLS事業について

①YHR液特許

  平成23年2月認定

②建設企業の連携によるフロンティア事業

  国土交通省が地域建設業による新たな市場開拓の取り組みを支援する事業。

     平成23年4月採択。

③鹿児島県トライアル発注制度

 鹿児島県が新製品を試験的に発注し、評価する制度。

    平成23年4月申請。

④NETIS(新技術情報提供システム)

 国土交通省が新技術に関わる情報を提供するシステム。

    平成23年4月申請。


SLSブロックの特徴

①人にやさしい
  雨天時に滑りにくく、安全性を確保できる。

②透水性が高い
  降雨時に水はねがなく、水溜りができにくい

③保水性が高い
  保水した水の気化熱によりヒートアイランド現象が軽減できる。

 

※各規格に関する試験については、工業標準化法に基づき国が認定した試験事業者である㈱麻生(登録番号:JNLA 070247JP)にて試験を行い、全ての試験項目において試験基準を満たしております。

 

透水性

 

SLSブロックは空隙率が高いため、透水性が高い。

降雨時に水はねがなく、水たまりができにくい。

試験項目

製品名
供試体厚さ (cm) 排水量 (cm3) 水頭差 (cm) 供試体面積 (cm2) 透水係数 (cm/s) 判定
t Q ⊿h A 0.01以上  
SLS-A 6 4757 7.0 900

0.15

合格
SLS-B 6 4757 7.0 900

0.15

合格
SLS-C 6 971 9.7 900

0.025

合格
透水係数k(cm/s)=(t/⊿h)*(Q*A*30)

試験機関については、工業標準化法に基づき国が認定した試験事業者である
㈱麻生(登録番号:JNLA 070247JP)にて試験を行っております。

降雨時に透水性がないため、
水はねし、水たまりができる原因になる。

ブロックの空隙率が高いため、
降雨時でも水はねせず、
水たまりができにくい。

 

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保水性

 

SLSブロックの原料である軽石は水を保水する性質を持つ。

保水した水の気化熱によるヒートアイランド現象の
軽減効果が期待できる

試験項目

製品名
湿潤質量 (g) 乾燥質量 (g) 容積 (cm3) 保水量 (g/cm3) 判定
0.15以上  
SLS-A 8454 7198 5400

0.23

合格
SLS-B 9357 8122 5400

0.23

合格
SLS-C 9567 8070 5400

0.28

合格
保水量(g/cm3)=(湿潤質量-乾燥質量)/容積

試験機関については、工業標準化法に基づき国が認定した試験事業者である
㈱麻生(登録番号:JNLA 070247JP)にて試験を行っております。

 
   

降雨時、打ち水時は、
SLSブロック内に保水する。

晴れた時は、保水した水が蒸発し、
気化熱で表面温度が下がる。

 

SLSブロックの赤外線カメラによる温度計測

 

SLSブロックはヒートアイランド現象の軽減効果が期待できる。

 

温度測定結果

時間 外気温
表面温度(℃)
アスファルト平板 SLSブロック コンクリート平板 
8:30 28.8 31.1 31.9 31.1
10:30 30.9 52.9 39.0 41.5 
14:00 31.4 63.0 40.6 49.0
16:00 31.8 60.3 39.0 48.4

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人にやさしい

 

SLSブロックは雨天時に滑りにくく、安全性を確保できる。

※すべり抵抗試験データ

試験項目

製品名
1 2 3 平均値 路面温度 BPN補正値 判定
    40以上  
SLS-A 85 84 84 84 16.3

81

合格
SLS-B 84 84 85 84  16.3 

82

合格
SLS-C 86 84 83 84 16.3

82

合格

BPN補正値 C20=-0.0071t2+0.9301t-15.19+Ct
       C20:20℃に補正したBPN
       Ct:路面の表面温度t℃の時のBPN
       t:路面の表面温度t(℃)

試験機関については、工業標準化法に基づき国が認定した試験事業者である
㈱麻生(登録番号:JNLA 070247JP)にて試験を行っております。

 

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SLSブロックその他の特徴

強 度
固化剤YHR液を用いた特殊技術で固化し、通常は強度の出にくい軽石を用いても、規格に満足する強度を確保。

経済・施工性
一般的なブロックより約3割軽量でカッティングも容易であるため、施工性が良く、かつ経済的である。

吸水性が高い
路盤、路床の水分を吸上げ、路面温度の上昇を抑制する効果が持続する。

 

他社類似製品との比較

基準値 SLSブロック 他社製品A 他社製品B 他社製品C
主原料 軽石 高炉スラグ 砂、自然石 シラス
透水性 0.01cm/s 0.15cm/s 0.02cm/s 0.1cm/s
保水性 0.15g/cm3 0.28g/cm3 0.2g/cm3 0.18g/cm3
すべり抵抗値 40BPN 82BPN 75BPN 50BPN 91BPN
曲げ強度 3.0N/mm2 4.3N/mm2 3.2N/mm2 3.0N/mm2 3.4N/mm2
ブロック価格 650円/枚
約7,200円/㎡
710円/枚
約7,900円/㎡
720円/枚
約8,000円/㎡
730円/枚
約8,100円/㎡

・・・SLSブロックが勝っている点   ・・・SLSブロックが劣っている点

※現在市販されている製品で透水性、保水性の両機能を持っているブロックは少なく、SLSブロックはそのような製品に比べ、機能性が高い上に販売価格も安価である。

 

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SLSブロックのバリエーション

<使用用途>
・歩道・駐車場等
<使用用途>
・歩道・駐車場等
※降雨の影響が強い箇所
<使用用途>
・店舗、施設入口、歩道等 
※外観を重視する箇所
SLS-A(ノーマルタイプ) SLS-B(透水タイプ) SLS-C(保水タイプ)
   
基層・表層とも軽石を
使用している為、
透水性 保水性にすぐれる。
基層に軽石を使用し、
表層には単粒度砕石を
使用している為、空隙率
が高く透水性が高い。
基層に軽石を使用し、
表層には珪砂を使用
している為、保水性が
高く見た目も良い。

カラーバリエーション

 
【製品規格】 300×300×60(mm) 300×300×80(mm)

 

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SLSブロックの施工手順

施工現場:かごしま健康の森公園(SLSブロック53㎡敷設)

着工前

   

路盤敷均し・転圧

 

敷砂敷均し

 

SLSブロック敷設

 

目地砂散布・転圧

 

完成

   

 

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SLSブロック施工実績

施工前

 

施工後

   

施主:財団法人鹿児島市都市施設管理公社殿
施工場所:かごしま健康の森公園
施工日:平成23年4月26日(火)~28日(木)
施工面積:53㎡
施工目的:かごしま健康の森公園内にある売店の広場を市民が散歩しやすいようにSLSブロックを敷設。

施工前

 

施工後

   

施主:南日本銀行殿
施工場所:南日本銀行志布志支店
施工日:平成23年3月26日(土)
施工面積:6㎡
施工目的:銀行出入口部における降雨時の転倒防止を目的として、SLSブロックを敷設。

施工前

 

施工後

   

施主:鹿児島銀行殿
施工場所:鹿児島銀行喜入支店
施工日:平成23年3月19日(土)~21日(月)
施工面積:27㎡
施工目的:銀行出入口部における降雨時の転倒防止を目的として、SLSブロックを敷設。

施工前

 

施工後

 

施工場所:八光工業株式会社本社駐車場及び出入口
施工日:平成22年11月8日(月)~12日(金)
施工面積:25㎡

八光工業株式会社第二工場

施工場所:八光工業株式会社第二工場
施工日:平成23年5月9日(月)~
施工面積:31.5㎡

鹿児島県指宿市

施工場所:鹿児島県指宿市
施工日:平成22年12月23日(木)~24日(金)
施工面積:10㎡

SLS舗装-SLSブロックと同じ特性を持つSLS舗装も施工可能

施工場所:鹿児島県鹿児島市石谷児童クラブ

施工場所:鹿児島県指宿市



地域貢献のものづくり

自然の恵みを生かし、環境にも人にもやさしい八光工業の製品。

SLSブロックに花や植物の種を入れた保水材(セルロース系)を組み込んだ緑化技術(特許取得済)を用いて、ヒートアイランド現象軽減、住宅緑化、CO2削減に取り組んでいます。

SLS緑化基盤材ブロック


 

 

SLSブロック・舗装

東日本大震災における千葉県浦安市の被害状況

 

復 興 例

   

※東日本大震災では、千葉、茨城県において埋立前に沼、池、川、田んぼで、埋立後住宅地になっている箇所が液状化現象によって甚大な被害が発生している。  
SLSブロック・舗装はすでに実績があり、東日本大震災復興へ使用したいとの問い合わせが多数きている。(復興作業は8月以降)

※SLSブロック・舗装は、高齢者、女性、子供、障害者に優しい街づくりができることや、大都市におけるヒートアイランド現象対策として注目されている。

 

下記バナーをクリックで、SLSブロックのパンフレットを印刷できます。

SLS案内

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